バルセロナで開催されているMWC(Mobile World Congress)では、様々な携帯電話やそのアクセサリーなどが発表されています。(もちろん、Apple社はこれには参加していないですけど、9日に独自の発表会を開く予定)
色々な新しい物が紹介されている中で、特に目を引くのが、Windows Phoneです。本家のMicrosoft社が、
- Lumina 640 Display: 5インチ 重量:144g 価格€159(LTEモデル 約21000円)
- Lumina 640XL Display: 5.7インチ 重量:171g 価格€ 219(LTEモデル 約29000円)
因みに、iPhone6は、4.7インチ/129g /€709、Plusは、5.5インチ/172g/€809です。ごらんのように画面サイズの違う2モデルを用意しているところなどは、iPhoneを意識していますが、値段が全く違います。もし、この通りの値段で、日本でもSIMフリーが販売されたら、かなり、インパクトがあると思いますね。
そのような流れを察知したのか、日本のfreetel、京セラ、マウスコンピュータ社が独自のWindows Phoneを売り出すと、このMWCで発表しています。一方、SonyはAndroidに固執して、薄い(iPadAirと同じ6.1mm)タブレットと安価な防水スマホを発表するにとどまっています。
Windows Phoneの強みは、Windowsのタブレットやパソコンとの親和性が良いので、会社などの一括購入需要が見込まれそうですね。もちろん、OneDriveを介してのファイルの共有、特にオフィスファイルの共有などを考えると、値段の安さと良い、仕事用スマホの一押しとなりそうですね。
おじさんは、Windowsパソコンを使うときは、年に一度の確定申告の時だけです。日々の自分の記録用の資料は、すべて、iWorkで作成しているので、オフィスを使いたいと思いません。
とはいえ、持ち前の好奇心旺盛な性格なので、デジタイザーが使える安いWindowsタブレットとOneNoteの組み合わせで、チョイ書きメモ帳として、さらに、全く経験したことの無いスマホOSであるWindowsPhoneもちょっと遊んで見たいと思っています。。。。(昨日のドローンといい、WindowsPhoneといい、、、、こりゃ、やめられませんね)
(^^;(^^;(^_^;
ひとまず
from My iMac
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