最近、マイクロソフトが面白くなってきました。OSだけでなく、様々なハードウエア製品の販売を開始しています。これまでは、パソコンメーカに気を使って、マウスやキーボード程度の製品しか販売していませんでした。
Windows8の発売に合わせて、Surfaceというブランドでタブレットを発売開始し、また、アップル同様に専門店を設置したりしています。
そのなかで、いよいよ、本格的なノートパソコン、SurfaceBookを日本でも発売するようです。スクリーンとキーボードとのヒンジ部分を特殊な加工にして、タブレットとしても使えるようになっています。もちろん、キーボードを取り外して、純粋なタブレットとしても使えます。
Surfaceシリーズで使っているタッチペンは、iPadProの静電容量方式の改良版のタッチペンと違って、ペン先が細くて、細かい作業に最適です。
僕は、タッチパネルになっているノートパソコンってつかえるかね、って思って、息子のSurfacePro3を借りてきて遊んでいます。ノートパソコンとして作業をしている分には、タッチパネルはあまり使うことはありません。たまに、マウス代わりに、ページ送りや、文字入力位置の調整などに使うときには便利ですね。特に、Excelなどのカラム移動などには使えそうです。
もちろん、タブレットとしてはタッチパネルは必須(当たり前)!
昔、JOBSが、「そのうち、iMacやMacbookの画面もiPadと同じようにタッチパネル化するよ」ってなことを言っていましたが、タッチパネル化したデスクトップやノートパソコンをどのように使うかの明確な提案が示されないようではうまくいかないような気がします。
最近、Lenovoから面白いパソコンが発売されました。これまでの、デスクトップという名前から、テーブルトップという名前に変えて、テーブルの上に平置きにして、家族で遊ぶことも可能な、ちょっと近未来的なパソコンです。
iMacがタッチパネル化されるとしたら、こんなテーブルトップパソコンみたいなものが発売されるような気がします。タッチパネル化されたiMacはどうした???
おじさんは、Windowsパソコンで、毎年恒例の確定申告を済ませました。
そして、動画編集など、Windowsでしかアプリが無い遊びにこうじております。CPRM対応のDVDドライブとアプリを購入して、Macではできない、デジタルテレビ放送を録画して、コピー10でコピーしたDVDをゆっくりSurfaceで見たりしています。小さい画面ですが、放送時間に縛られずに、ゆっくり映画などを楽しむには最高かも。!(^^)!
ひとまず
from Surface Pro 3